演題査読 運用について
- ① 1演題に対して2名の査読員が担当しています
- ② 応募者の氏名・所属は非公開にしています
- ③ 査読終了後は速やかに指定したアドレスへメールにて返信してください
- ④「演題査読結果記入用紙」のみ返信してください
- ⑤ 不採択の場合は必ず理由をご記入ください
- 査読最期間:
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7月15日(金) ~ 7月27日(水)
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終了次第、期限内でも随時下記の連絡先に返信してください
演題査読結果記入用紙はこちら
各項目の判断基準について
※以下の項目は募集要項にて事前に周知されています
- (1) 演題内容に関わる個人情報の取り扱い、倫理的事項が遵守されている
→ 対象者の同意を得ていることが本文中に記載されていること 不当な方法や強制などの方法による研究、報告でないこと
- (2) 論文構成や表現などが適切である。
→ 「はじめに」「目的」「方法」「方法」「考察」「まとめ」など、構成が発表内容に適したものであること
- (3) テーマや内容に創造性や独自性があり、作業療法の発展に貢献すると判断される。
→ この発表を他の参加者が聞いて有効であること
目的が適切であり、その目的が倫理的プロセスを踏んで達成されている - (4) 方法・器具等が具体的に記載されている
- (5) 本学会の「演題募集要項」が遵守できている
→誤字・脱字はないか
文字数、余白、フォントの誤りがないか
上記に関して問題なし、問題あり、判断不可の中から選択
表彰演題の推薦
※賞の種類を含め、最終決定は学会長が行います。
表彰演題の選定の参考にさせていただきますので、研究デザインが会員の模範となる、執筆の表現が会員の模範となる、内容が作業療法の発展に貢献する、内容が創造的で独創的であるの4項目それぞれを5点満点(5:とてもそう思う~1:全くそう思わない)で選択肢から選択してください。
問い合わせ
第36回近畿作業療法学会 査読担当 井原
琴の浦リハビリテーションセンター
TEL:073-444-3141
E-mail:36th.kinki.ot.sadoku@gmail.com